恵那どうぶつ病院は、1992年にオープンした岐阜県恵那市にある動物病院です


病院の動物たち


ころ君

ころ君は、交通事故でユニー横の国道19号に倒れていたところを通りがかりのトラックの運転手さんに 保護されました。大腿骨骨折と股関節脱臼で瀕死の状態でしたが、先生に手術してもらい今ではとっても元気です。 すっかり病院の一員となり、暇なときには病院内を歩き回ったり、休みの日には先生の自宅へあそびにいきます。
ころ君は直腸がんのため2005年亡くなりました。

ぺっちゃん

ぺっちゃんは、病院の裏に捨てられていました。一度は先生の自宅へ連れて行ったのですが、 自宅の猫たち2匹と仲が悪く大喧嘩をしてしまいました。そのため今は病院の入院用のケージの中で暮らしています。 でもぺっちゃんはケージの中が一番のお気に入りのようです。
ペッちゃんは2010年亡くなりました

とらくん

とらくんは、交通事故に遭い背骨を骨折してしまいました。 後半身が麻痺してしまい、おしっこも自分ではできなくなってしまいました。 飼い主の方は安楽死を希望されたのですが、病院に引き取られました。 性格はとってもよくおとなしい猫ちゃんです。

だんご君

だんご君も交通事故に遭い病院の前の国道で倒れているところを、保護されました。 骨折などはありませんでしたが、頭を強く打ったようで、しばらくは立ち上がることもできませんでした。 飼い主の方が現れるまでと、預かっていたのですが、結局病院に住み着くことになってしまいました。 今ではすっかり元気です。人見知りしないことがだんご君のとりえです。
ちなみに十五夜の日に病院へ来たので「団子」です。

院長家の動物たち


ちーき(1989年生まれ ♀)

ちーきちゃんは、先生の奥さん"あゆみさん"が、先生と知り合う前から飼っていた猫です。 "あゆみさん"がこの次に紹介している「さくら]といっしょに嫁入りしました。 先生にはなかなかなれませんでしたが。今ではたまには先生のそばへ行き、甘えています。
2010年7月21歳の誕生日を迎えました。右の写真はお誕生日のお祝いです。
2010年12月7日 静かに息を引き取りました。21歳5ヶ月でした。
気にかけてくれた皆様ありがとうございました。

さくら(1989年生まれ ♀)

さくらちゃんは、先生とあゆみさんが恵那どうぶつ病院を開業する前に働いていた動物病院に、「野良猫なので安楽死してください。」と連れてこられた猫です。 はじめは野良猫の性格で、家の中でもなかなか姿を見せず隅っこに隠れていましたが、最近は気を許し先生とあゆみさんのそばで、ごろごろしています。
2009年19歳で亡くなりました。

とろ(2002年生まれ ♂)

院長家に新しい猫が増えました。"とろ"といいます。病院に捨てられていました。こんな猫は見たことがない!と言うほどのやんちゃ猫で、家の中を走り回っています。 ちーきちゃんとさくらちゃんは迷惑そうです。それから動物を捨てることは法律で禁止されています。ちゃんと刑罰もあるのです。動物を捨てることは立派な犯罪です。
こんなとろ君も6sを超える大きな猫に育ちました。いつも先生にべったり甘えています。
2012年急性腎不全で亡くなりました。

うに(2006年生まれ ♂)

院長家の海の食べ物シリーズ第2弾「うに」です。うに君は何故か恵那どうぶつ病院の手術室生まれです。妊娠末期で避妊手術を依頼され摘出された子宮からポロッと出てしまいました。 未熟児なのでうまく育つか心配しましたが、たいした生命力です。今ではとろ君と同じく6sを超える大猫に育ちました。
うに君は、いつも先生の奥さんにべったりです。

くえ(2009年生まれ ♀)

院長家の海の食べ物シリーズ第3弾「くえ」です。こちらは、とろ君やうに君と正反対の小柄な猫です。先生にいつも「ブス」と言われ少しかわいそうです。
右の写真はいつになくかわいく撮れた写真です。

はも(2012年生まれ ♂)

とろが亡くなって寂しくなった院長家にチャトラの猫がやってきました。
やはり名前は海の食べ物、第4弾は「はも」です。
今までの子は先生か奥さんどちらかにベッタリ甘えるタイプでしたが、はもはどっちでも良いらしい。